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2010年10月16日 (土)

2010年10月16日(土) 長崎・雲仙旅行 -軍艦島上陸編-

会社の同僚3人で長崎・雲仙旅行へ行って参りました。の軍艦島上陸編です。
2010年10月16日(土) 長崎・雲仙旅行 -大村湾PA編-

今回の上陸プランは、高島海上交通で申し込みました。
http://www.takashima-kaijou.jp/
ネットで申し込みをして、大人4,000円

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っで、このAPA HOTELに集合。アパホテルはオバちゃんで有名ですね(汗

 

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これが上陸船のBLACK DIAMOND号。
場所はアパホテル目の前の長崎港。
シー・シェパードではないですよあかんべー

 

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船の屋上。ここで見学できます。
結構風が強いですが。

 

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出港!!
長崎港には色々な船が停泊していて、これは海上保安庁の船。

 

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これは何だろう。タンカー?

 

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これは海上自衛隊の汎用護衛艦。あきづき型。DD-115。

 

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ながさき女神大橋。(ヴィーナスイィング)

 

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橋を間近で見ると、橋が薄いことにビックリ。

 

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軍艦島へ上陸する前に、高島に上陸して、軍艦島のお勉強。

 

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みなさんご存知の三菱創業者の岩崎弥太郎。

 

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石炭資館。ここでお勉強。

 

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軍艦島の模型。
1974年まで海底炭鉱として栄えた島で、当時の東京の人口密度よりも高かったようです。
炭鉱の開発が始まる前までは、現在の面積の1/3くらいしかなく、埋立てと堤防を作ることによって
現在のようになったようです。
軍艦の形に似ていることから軍艦島と呼ばれるようになったそうです。
ちなみに軍艦島の正式名称は端島(はしま)。

 

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当時では珍しく高層マンションが立ち並び、1階まで降りずとも、渡り廊下を通ることで隣の建屋に
移動することができます。どこの建屋もこのような渡り廊下があって、迷路のようになってたみたいです。


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石炭資料館の展示物。

 

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高島を離れて、軍艦島が近づいてきました。



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端島小中学校。
瓦礫の街ですな。

 

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ここから上陸。
波が高いときは、軍艦島に上陸はできなくなるそうです。

 

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今回のプランの添乗員さん。
当時の写真付きで説明していただきました。

当時としては珍しく、各家にはテレビ、冷蔵庫などが揃ってたようです。

少し目頭が熱くなる場面も。号泣
大変勉強になりました。

 

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見学通路が整備されていて、建屋内には入れないようになってました。

 

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レンガ造りの建屋跡。

 

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この階段から海底の炭鉱へ向かったそうです。

 

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さよなら、軍艦島。

世界遺産になることを祈ってます。

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