2010年10月23日(土) 対馬旅行 -１日目 その２-

2010年10月23日(土) 対馬旅行 -１日目　その１-

の続きで、烏帽子岳展望台から下ってきたところにある

和多都美神社に寄ってみました。
海中に鳥居があるのが特徴で、

陸と合わせて計５つの鳥居が一直線に並んでます。

正面の鳥居の下で記念撮影するのが定番のようです

サイクリング軍団が居て、ここで色々と記念撮影してました。

磯良恵比須。
　背面にうろこ状の亀裂が見られる。この岩は、今もなお神聖な霊場として
　祭られている、これを磯良の墓とした伝説があるが、これは社殿が営まれる
　以前の古い祭祀における霊座が、それとも御神体石だったのではないかと思われる。

潮の満ち引きで、水中から石が出たり、隠れたりするみたい。

夫婦岩と豊玉姫命の墳墓。

境内の裏側に回ると森の中、巨木の前にあります。

場所はココ

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国道382号を走っていたら、対馬のへそ地を発見
対馬の中心地でーす。

そして、こんな看板も。
対馬だけに、ツシマヤマネコに注意(＠Д＠；

ってか、そこらじゅうにツシマヤマネコ注意の看板が。。。

大きな地図で見る

対馬のへそ地は、この辺。

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木坂御前浜園地。

ここに何があるかって言うと、

対馬海神神社と、藻小屋、ヤクマ塔ってのがあります。

木坂周辺の見所。

　対馬海神神社は、海の守り神である豊玉姫命（とよたまのひめのみこと）を祀っており、
　対馬一の宮といわれています。
　明治初期までは木坂八幡宮といわれ、八幡信仰の源流であるとの説もあります。
　境内の宝仏殿には、国の重要文化財の新羅仏（しらぎぶつ）や中世の雅楽面などが
　収められています。
　園地の海側に見られる石積の小屋は、藻小屋（もごや）と呼ばれる海藻を蓄えるための
　小屋です。また、舟も収納するために舟屋とも呼ばれています。
　藻小屋の先に見える石積の塔はヤクマ塔と呼ばれ、木坂地区に伝わる無病息災や
　大漁を祈る伝統行事、ヤクマ祭りの時に毎年自然石を使って積み上げられます。
　旧暦の６月初午の日に行われ、対馬では木坂地区と隣接する青海地区でしか
　行われていません。

藻小屋。

石を積んで建てられた小屋で、

中はこんな感じ。
この中に海藻を蓄えるみたい。

ヤクマ塔。

海岸沿いにあるのですが、、、中国や韓国から流れてきたゴミだらけで。。。(;´Д⊂

これがヤクマ塔で、高さは人の背丈くらい。
結構な高さがあって、積んである石も大きく、漬物石よりも大きい感じです。

次は、対馬海神神社。

奥の方にある三ノ鳥居。

これをズンドコと

階段が長いよ。。。（ρ＿；）

階段を登りきると、ようやく拝殿に到着

対馬のカタツムリ。

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