2010年10月24日(日) 対馬旅行 -２日目 その１-

2010年10月23日(土) 対馬旅行 -１日目　その１-

2010年10月23日(土) 対馬旅行 -１日目　その２-

2010年10月23日(土) 対馬旅行 -１日目　その３-

2010年10月23日(土) 対馬旅行 -１日目　その４-

の続き、、、

鳴滝自然公園。

高さ15メートル　対馬一の滝で春秋の増水期には滝の音が周囲の山に響き渡り、その眺めは壮観である。

雨が降ってる中、車の後方へ滝に向かってズンドコと行きました

鳥居をくぐって。。。

橋も渡って。。。
結構な雨量で川は濁ってましたが、滝の量は期待できるかな？

階段を降りると、、、落差15メートルの滝を横から、下から見ることができます(◎´∀｀)ノ

竜神伝説の地で、雨請いの祈願が行われていたようです。
竜神＝龍神で、龍神は雨を降らせる神様なのです。

鳴滝自然公園

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上対馬紅葉街道。

ここは7kmにわたる紅葉街道で、対馬の紅葉スポットです

まだちょっと早かったかなー。
11月になると、もみじ祭りがあるみたい。

大きな地図で見る

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琴（きん）の大銀杏。

県指定天然記念物
指定年月　昭和36年11月24日

全島に知られた対馬の銘木である。対馬の地つき歌に「琴のイチョウの木対馬の親木、胴のまわり30と5尋（ひろ）」と歌われてきた。目通りで幹周り12.5m、樹高約23mに達する雄株で全国第2位のイチョウの巨木である（1位は岩手県長泉寺の大イチョウ）。
寛政10年（1798年）落雷により火災がおこり幹に空洞ができた。更に明治初年に民家の火災で類焼している。樹齢は1200年とも1500年ともいわれている。
最近の研究によると琴のイチョウは日本最古のイチョウという研究報告がある。

日本最古だって

木が鉄筋支えられてるなんて・・・。(＠Д＠；

幹だけど、、、1798年の落雷によって裂けてしまった模様。

1798年の火災の跡なのか、明治初年の火災の跡なのか、
炭になってるのが見えます。

これだけ鉄筋で支えられたら、倒れられないねι(´Д｀υ)ｱｾｱｾ

琴の大銀杏

住所：　長崎県対馬市上対馬町琴
駐車場：　有り
料金：　無料

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